足立病院②タイミング療法の流れ
こんにちは!
京都の烏丸御池にある、足立病院の不妊治療に現在進行形で通っています。
1度すでに足立病院の不妊外来ですぐに妊娠した経緯もあり、
今回も妊娠を考え出してすぐに通いだしました。
私のように、子どもを考え始めた方が不妊治療のスタートをしやすいように記録を書きます。
婦人科検診など、婦人科の診察に抵抗がない方にはタイミング療法をわたしはおすすめしたいです。
子どもを欲しいと思った時、
私は自分で基礎体温を毎朝記録したり、排卵日を予測するのがすごくストレスでした。
「本当にこれであっているのかな?」
考えすぎて、ストレスになってしまうからです。
その点、足立病院の不妊センターに通うとテンポよく治療してもらえるのが、メリットだと思います。
私はまず最初に生理前に受信したので血液検査をしました。
生理開始後に卵管造影検査日程の予約をします。
血液検査の結果異常がなく、クラミジアも陰性だとわかりました。
生理が終わってから、二回目の受診の時に卵管造影検査をしてもらいました。
卵管造影検査の時に内診もしてもらって、排卵日も予測してもらいました。
タイミングの日にちを教えてもらいます。
ここまでで2週間ほどです。
今回は、数カ月様子を見るのではなく卵管造影検査もしてもらうことで妊娠の可能性を早く高めたいと思いました。
卵管造影検査については詳しく別記事にしますが、
卵管が細くなり、詰まっていました。
造影剤にかなり圧をかけてもらって、やっと通ったようです。
もしかしたら、今回何も治療しないままでは自然妊娠が難しいかもしれないと言われました。
卵管がかなり細くなっているようでした。
数カ月で自然妊娠しなければ、卵管の内視鏡の手術を勧められました。
もし、数カ月自分たちだけでタイミングをとっていても、卵管が詰まっていたので
自然妊娠は出来なかったかもしれません!
卵管のつまりは全く自覚症状や痛みがなかったので、
卵管造影検査をして本当に良かったと思いました。
でも、妊娠したければ気軽に通ってみると、前向きになれると思います。
妊娠に至るかはまだわかりませんが、
先生を信頼して前向きに進んでいこうと思います。
次の検診ではきちんと排卵がされたのかをチェックしてもらいます。